安楽園の不思議な魅力

横浜中華街安楽園.jpg 

 

みなとみらいにある自然食品を扱う会社「風と光社」さんのホームページ制作を請け負うことになり、本日、「風と光社」辻社長と打合せを行いました。

そして、打合せ後、昼食に連れて行ってもらったのが、横浜中華街。

微妙な日中関係であるにも関わらず、連休前の金曜日のせいかお昼の中華街はものすごい人混み。

加賀町警察署側の善隣門から中華街大通りに入り歩いて行きます。

つい先日も「吉兆」のあさりそばを食べたばかりですので、その時も通った同じ道。

どこに入るのかと思いきや、「ここです」と指されたお店。

「安楽園」と書かれている古びた建物。 

お店?あった?こんなお店?

派手派手しい看板や店先での販売等が当たり前の中華街にあって、閉まりっ放しで何も掲示されておらず、営業しているかどうかもわからない、まるで銭湯か床屋?といった佇まい。

右隣があの金メダル肉まんで有名な行列店「西遊記」とあって、その落差がすごい。

店内がまたレトロ。

完全に時が止まってる。

通りの喧噪とは全く隔絶された別世界がそこにはありました。

 

横浜中華街安楽園_2.jpg安楽園さんは130年以上の歴史を誇る中華街でも1、2を争う老舗で、昔ながらの中華料理が食べれるお店で、ここに通う人は中華街通と評されるほどなんですって。

この日注文したのは、辻社長おすすめの固焼きそば、チャーハン、シュウマイ。

シュウマイは料理研究家の岸朝子さんが中華街一の味と言わしめるほどだそうです。

正統な中華料理といったしっかりとした味付けで、どれもおいしゅうございます。

てっきり辻社長は古くからの常連さんと思いきや、はじめて来たのが2カ月くらい前。

昔から気になってはいたんだけど、なんとなく通り過ぎるこの店に、ふと思い立って入ってみた所、この佇まいと料理の味、おかみさんの人柄に感動し、短期間に5回目も来店しているとのこと。

 

店内はやたら広いんですよ(探検しちゃいたくなるぐらい)。

1階はロビーとキャッシャーの他に洋室が数室あって自分たちが食べた部屋には丸テーブルが3つありました。

建物はうなぎの寝床みたいに奥が深く、中庭とトイレがあってその奥も客室なのでしょうか?

黒光した床材の階段がまたインパクト大。

2階には和室の個室が用意されています。

「千と千尋の神隠し」の舞台のような感じですね。

で、驚きなのが、中華街が混雑しているこの日、これだけの歴史と味があって、広い店内にいるのが私たち一組だけという事実。

不思議、面白い。

辻社長がはまる理由もわかります。

辻社長はmixiで「安楽園」を紹介し、「安楽園を楽しむ会」というものを企画。

今度、その趣旨に賛同した8名で食事会をされるそうです。

 

多分、今日連れてきてもらわなかったら一生来ることがなかったのでしょう。

というか、存在さえ気がつかずスルーし続けてたのでしょう。

辻社長、どうもありがとうございました。

あなたの目に「安楽園」は目に入ってましたか?

不思議な世界がすぐそこにあるんですよ。

 

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この記事へのコメント
このお店行ってみたいなあ。
Posted by SHIDARA at 2010年10月11日 08:50
SHIDARAさん、こんばんは。
是非、行ってみてください。
で、感想聞かせてくださいね。
Posted by エージェントひとり at 2010年10月13日 00:07
こんにちは。

わたしもずっと、気になっていたのですが・・
こんなに味あるお店だったとは!

これは行かずにはおれませんね。
すばらしい情報をありがとうございます。
Posted by 神奈川新聞 田中 at 2010年10月15日 18:05

田中さんこんにちは。
神奈川新聞社の皆さんで行ってみてください。
で、どんどん宣伝してあげてください。
こういうお店は残って行ってもらいたいですので!
Posted by エージェントひとり at 2010年10月16日 07:42
2011 5月末日で廃業するそうです。

あと、5日しか・・・残されておりません。
Posted by 馬の骨 at 2011年05月26日 23:32
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